長崎の牡蠣小屋①

秋も終わり、冬に入り始めた時の会話。

結婚前の遠距離恋愛中だった頃・・・

長崎旦那
長崎旦那

カキゴヤ行きたいな~

私

ん?かき氷屋?寒くない?!

長崎旦那
長崎旦那

え?カキゴヤだけど・・・

私

かき氷屋?かきご屋?かきごって何?

長崎旦那
長崎旦那

え?牡蠣小屋行ったことないの?毎年この季節になるとよく行くぞ?

私

牡蠣の小屋?え?なにそれw

・・・と、またまた話が噛み合いません。

よくよく聞いてみると、牡蠣を焼いて食べる小屋=牡蠣小屋らしい。

普通に冬になるとみんな牡蠣小屋に行くと思ってたみたい。

私からしたら牡蠣と小屋が繋がった「牡蠣小屋」って単語は初耳でした。

旦那さん曰く、

長崎旦那
長崎旦那

夏に友達と「海行く?」的な感じで冬になると「牡蠣小屋行く?」って。いたって普通の会話なんだよなぁ

ちなみに家族や友達に聞いていも、同じく「え?かき氷?」って聞き返すのが100%。

またまた長崎/名古屋ギャップを知り、驚愕の様子。

長崎旦那
長崎旦那

じゃ、今度長崎来たら連れて行くよ!

で、初めて行った牡蠣小屋がこちら。

小浜方面ですね。

海幸の里

牡蠣の購入はバケツ単位!?

初の牡蠣小屋に行くことが決定!

まず最初に驚いたのが、道沿いにいくつも牡蠣小屋があることにびっくり!

その中でとりあえず見つけた所に入る。

牡蠣を購入するのですが、なんとバケツ単位!!やカゴ単位。(場所にもよる)

当時、1バケツ1000~1300円ぐらいだったかな?

牡蠣小屋によって違いますが、炭や調味料は場所代に含まれており、

軍手やお皿、牡蠣をこじ開けるフォークやナイフ、エプロンとかも渡してくれるところもあります。


他にも、大あさりやサザエ、ほたて、ヒオウギ貝などもありました。

お店によっては、おにぎりやソーセージ、イカなど他の食材も売ってるところがありますね。

牡蠣小屋プロの技

私は初なので色々教えてもらいながら彼(旦那さん)の焼きあげる牡蠣を、ポン酢やレモンを掛けながら食べる係。

こんなに沢山牡蠣を食べたのは初めて!とっても美味しかったです。

この時から長崎へ行く時は必ず牡蠣小屋に行くようになりました!

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